1. トップページ
  2. ブノワ・ショコラ
  3. ヨーロッパ出張
  4. ヨーロッパの暮らし・習慣
  5. レ・二セット

サロン・デュ・ショコラ パリ

こんにちは、山崎夏菜です。
毎年10月末に行われるサロン・デュ・ショコラ パリ。
日本でもバレンタイン前に開催される、すっかりお馴染みのチョコレートの祭典ですね。



朝から大行列。フランスでも相変わらずの大人気です。
エンターテイメントも盛り沢山な祭典なので、入場料が掛かります。

一昔前は中でチョコレートの販売はほとんどなく、デモンストレーションやショー、山のような試食と個性的なチョコレートに纏わるオブジェやデコレーションでしたが、
今では販売メインな感じにスイッチしてきた感じ。
毎年サロン・デュ・ショコラを見ていると、フランスと日本の会場はお互いに参考にし合っているような気がします。

 

 

開店時に入れてもらえたので、まだ人はまばらでしたが、この後行列にいた人々がどっと増えて会場はすごい熱気。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

大きなブロンズのハチ公?と思いきや、
チョコレートのキツネさんでした。とんでもない量のチョコレートじゃない??

エス・コヤマさんのトークショーをやっていました♡
日本のショコラティエはフランスでも人気です。
繊細なチョコレートに日本人の器用さや気配りでチョコレートの奥深さの表現ができると思います。
抹茶、ゆずなど日本食材も人気。
サロン・デュ・ショコラ パリでは年々日本の出店者が増えている気がします。
フランスで日本の活躍を見ると嬉しくなりますね!

サロン・デュ・ショコラお馴染みのチョコレートデコレーションのファッション。
ソワレ(前夜祭)のファッションショーで披露して、会期中展示されます。

ソワレの模様は前回の記事で書きましたが、人が多すぎて見られず..
やっと間近で見れたー、という感じです。

さて、出店ブースをいくつか紹介します。

まずは、シャルマン・グルマンのサプライヤー、 ブノワ・ショコラです。
ブノワ・ショコラ姉妹の姉ベロニクの旦那さんは、この時期お手伝いに駆り出されます。
普段はクリニャンクールの高級陶器を扱う骨董屋さん。
ピース!!で、張り切ってます♪
来年バレンタインにブノワ・ショコラ姉妹と一緒に来日してみなさんに試食をお配りしますよ。

今回高島屋様アテンドで来ています。
ブノワ・ショコラ姉妹、ショコラティエールのアンヌ、ベロニクと一緒に高島屋の天笠さん、朝倉さんで記念写真。

キャラモンドカラーのビビットオレンジのエプロン。
来年のブノワ・ショコラ販売でも使用します。
ブノワ・ショコラのバレンタインブースは、
JR名古屋高島屋
神戸大丸
梅田大丸
池袋東武

販売は全国の高島屋アムール・デュ・ショコラ会場、大丸名古屋、京都、札幌、静岡松坂屋、松屋銀座
です。お楽しみに♪

ショコラティエールのアンヌ-フランソワーズ・ブノワ。
陽気で優しくて何かとかわいいアンヌは地元アンジェの町ではアイドル。
昨年はフランスの国民栄誉賞🇫🇷のシュバリエという勲章を受勲しました。
アンジェをあげてお祝いしたくらい、チョコレート職人として、フランス人として名誉なことです。

バレンタインはアンヌが開催地を周りサイン会をします。
スケジュールが決まったら追ってこちらにアップしますね。

レ・ニセットのローラン(右)とラルフ(左)。
こちらも私達、シャルマン・グルマンのサプライヤーです。
4代目キャラメリエのローランは、ニセットおばあちゃんの考案した常温でも柔らかなキャラメルのレシピを継承して、

幼馴染みのラルフと一緒に手作りキャラメルを広めています。
クレム・フレッシュというマスカルポーネチーズみたいな濃厚なフランスのクリームと、甜菜糖だけで作る究極の手作りキャラメルです。

若いキャラメリエのローランはイケメンだと大人気。
高島屋のおふたりと記念写真を撮っていたら、通りすがりの日本人のお客様にも「イケメンー!写真撮って良いですか?」と何人かに言われました。
今度のフランス展で連れて来たいものです。

フランスのグルメの発信地と言われるボン・マルシェの中のラ・グランド・エピスリー・ド・パリの棚にローランのお母さんの代から置かれています。
ここに定番として置かれることは、おいしさの証明でもあります。

会場は庶民的なチョコレートから高級チョコレートまで、素材もアイデアも豊富に見ているだけでも楽しいです。
これはドラジェ(アーモンドをチョコレートでコーティングしたもの)を花びらにした花束のチョコレート。

ソーセージやサラミ、チーズの型やパッケージのチョコレート。

タブレットもピュアシングルカカオだったり、華やかなフレーバーのトッピングだったり。

ショコラティエが産地まで豆を選びに行くところからこだわるブランドも。

マゼ。
銅製の釜が展示されていて、マゼのスペシャリテのプラズリンを作る様子が見れました。
釜で周りしてキャラメリゼ。金平糖の製法に似ているかもしれない。

老舗も勢ぞろい。
パッケージが素敵なシャポン。

大好きなショコラティエ・ボナ

チョコレートの滝は毎年展示しているディスプレイ。

色とりどりのパッケージのタブレットが展示。
Bean to Barの先駆けであり、代々ショコラティエ・ボナの名を襲名する本物の職人。
実は私、9年前にボナさんとお会いしています。 パニーニカフェCafe de Pouにショコラティエ・ボナ広尾店開店の前日に遊びに来てくれたのでした。
その時に彼のこだわりやブランドの歴史を聞いて、それからずっとボナチョコレートのファンです。

9年前のことでしたが、ボナさん覚えてくれていました。
ヨーロッパの百貨店のチョコレート売り場にボナさんのチョコレートを見に行くと、「これこれ、ボナのチョコレート美味しいんだよ」なんて声も良く聞きます。
カカオマスと砂糖、ココアバターだけで作る手作りのチョコレート。
チョコレートを味わうと究極は板チョコになるのかなあ、と、ボナさんとの出会いから思っています。

ボナさんのチョコレート、たくさんお土産に持たせてくれました。
元貴族の生まれのショコラティエ・ボナは昔から変わらず物腰柔らかな紳士。
今回も色々なお話を聞かせてもらえて本当に良かったです。

もう一人の貴族、今年髙島屋デビューした蜂蜜王子ことアレクサンドル・ステファン氏。自ら試食を配って説明されていました。

色々なフレーバーを試食させてもらいました。
きのこを使ったガナッシュも。最近きのこフレーバーはフランスでもトレンドですね。
蜂蜜王子にほっこり癒されながら、地下へ移動。

地下はナショナルブランドや原産地のチョコレートメーカーなどが並んでいました。
コート・ジボワールのチョコレートは前日に商談したので、また別の記事でご紹介します。

2018年サロン・デュ・ショコラ パリの模様でした♪

by KANA